2.HONDA ホーネット250 仕様


2013年2月現在  WR‘Sフルエキゾーストマフラー 
ホーネットは、「クラスを越えたインパクティブ・ネイキッド・ロードスポーツ」を開発コンセプトに1996年に発売。エンジンは、低・中回転域では力強く、高回転域では軽快でスムーズな走りを可能としている。
また、ボリューム感とスリム感を持ち合わせたデザインとしながらも、足つき性に優れるなど取り回しやすさを兼ね備えており、ワンランク上を思わせる、Hondaの軽二輪ネイキッド・ロードスポーツバイクである水冷4スト4気筒搭載の40馬力エンジン。車両重量166kg。
ホーネット250の魅力C フルエキゾーストマフラー

前述しましたがホーネットのエンジンは超高回転型エンジンなので、音も大きく良いサウンドが鳴り響きます。
現在ついているマフラーはワコーズのWR’Sエキゾーストマフラー。サイレンサーは105パイ。バッフル付です(消音)。音は『ボォォォォ〜』という低音、8000回転あたりから『コォォォォォ〜』という、高い音にかわっていきます。
バッフルがないと爆音で白バイに止められそうなので、バッフル付の仕様で燃調しています。
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ホーネット250の魅力B 大型車なみの太いリアタイヤ

250ccバイクなのに、タイヤサイズがリア180/55/17。CBR900RRファイヤーブレードのものです。CB400SFが160、CB1300SFが180ですから、250ccのくせにどんだけブッといタイヤを履いているか、凄さがわかります。コーナーを攻めるに、車体を倒しても抜群の安定感があります。
タイヤが高いといわれますが、それはコーナーを攻めまくっている人やサーキットを走ってる人の話。普通に乗ってれば車体が軽い分、全然へりませんのでご安心を。
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ホーネット250の魅力A 超高回転エンジン

CBRのレーサーレプリカエンジンがベースなので、回転数はレブリミッターが働く17500rpmまで回ります。10000回転からパワーバンドにはいると、ヒュィィンというカムギアの音が、ギュィィィィンという音に代わり、ターボのような加速感が味わえます。トルクがないとかよく言われますが、低回転でチョロチョロギアチェンジしていれば、そりゃ加速しません。基本8000回転から14000回転あたりで走るのがホーネットです。初心者に向いているとか言われますが、ハッキリ言って向いてませんw
バリオス同様、ホーネットは暴れ馬ならぬジャジャ馬なのです。
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ホーネット250の魅力@ 最強HONDAエンジン

2007年以降、どのメーカーも生産していない250cc、4スト4気筒エンジン。
ホーネット250のエンジンは『CBR250RR』の超高回転型エンジンをベースに低速時のトルクを向上している仕様。ネイキッドなのにレーサーレプリカエンジンなのです。
カムの駆動にはカムギヤートレーンを採用。キュイーンというエンジン音は、10000回転以上からHONDAのF1を彷彿させるサウンドです。
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取り扱い説明書はこちら(2007年式)

取り扱い説明書はこちら(2006年式)

取り扱い説明書はこちら(2003年式)

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